典礼あれこれ


2023年度 平和旬間講演会の動画配信について

2023年度の平和旬間行事として、8月11日(金)、イエズス会司祭の光延一郎神父様を講師に、講演会「『現代世界憲章』から観る「現代の世界」」が、雪ノ下教会を会場に行われました。

当日の講演の動画が準備できましたので、配信をいたします。

以下よりご視聴ください。

 

リンク:カトリック横浜教区

YouTubeリンク:   https://youtu.be/C3k_vo0b9JY

動画資料:PDF 横浜教区平和旬間「現代世界憲章から観る現代の世界」



バチカンと日本は、大航海時代のキリスト教伝来を初めての出会いとして、すでに450年以上の時を刻み、キリシタン文化の時代、潜伏キリシタンの時期や明治初年の奇跡の再会を経て、現在まで交流を続けてきました。2022年は正式な国交締結から80年にあたり、この長きにわたる関係には特別なものがあります。

この年月を通じてバチカンには宣教師の書き送った文書や近代の外交関係資料など、日本に関する数多くの文献が収められてきました。これらは両国の関係の深さの証ですが、しかしいまだ交流史についての包括的の調査は十分ではなく、研究の光が当てられていない史料も存在します。

私たち角川文化振興財団は、両国の関係に焦点をあて、また今後の100年のさらなる友好に寄与することを願い、教皇庁文化評議会(Pontificium Consilium de Cultura)の後援のもと、協賛各社のご支援をいただき、バチカン使徒図書館やバチカン使徒文書館などに存在する日本関係文書の調査研究活動を中心とするプロジェクトを企画しました。

詳細については、今後このウェブサイトで随時発表していきます。

どうぞご期待ください。

リンク:バチカンと日本100年プロジェクト


第24回横浜教区カテキスタ会公開講座 動画配信のお知らせ

2022年9月24日(土)に雪ノ下教会で開催された第24回横浜教区カテキスタ会公開講座の模様をYoutubeにて配信しています。

梅村司教様が「新しいミサ」についての丁寧な説明をされ、質問にもお答えくださっています。

 

テーマ:「新しいミサ式次第 ~直前準備講座~」

講 師:梅村昌弘司教

 

リンク:横浜司教区

YouTube:2022 9 24 YCK公開講座



2023年ワールドユースデーリスボン大会

 

大会テーマ:「マリアは出かけて、急いで山里に向かった」(ルカによる福音書第1章 39節)

2023年に開催が予定されているWYDリスボン大会は、ポルトガルの首都リスボンを開催地とする初めての大会となります。

 

2021年4月22日WYDの十字架引き渡し式記念日に、「部分教会(教区)における世界青年の日開催のための司牧指針」が信徒・家庭・いのちの部署より発信されました。

 

日本語版パンフレットはこちら

部分教会(教区)における世界青年の日開催のための司牧指針

カトリック中央協議会関連サイト



私たち共同宣教司牧サポートチーム神奈川は、カトリック横浜教区の委員会として、横浜教区の方針に従い、信徒・修道者・司祭の三者が協働し、主に横浜教区神奈川エリア( 7地区 )での共同宣教司牧を推進し、支援することを目的として活動しています。

活動内容

1) 三者の交流と信仰の分かち合いのための交流会を企画・開催 

2) 奉仕職・信徒の養成を目指し、教区内の諸委員会・活動と連携して研修会・講座を企画・開催

3) 『共同宣教司牧ニュース』の発行

ウェブサイトでご覧になれるもの(下記案内をクリックください)

動画講座ご案内

開催講座一覧

共同宣教司牧ニュース


おすすめ本

回勅 兄弟の皆さん

 

利己主義による分断が進み、他者の苦しみを顧みない現代世界の闇を具体的に検証し、「よいサマリア人」のたとえを糸口にして、愛がもつ寛容性と普遍性について説き、弱者を切り捨てることのない開かれた世界を生み出すための道筋を希望をもって提言する。イスラームの指導者との対話から刺激を受け執筆された、兄弟愛と社会的友愛に関する社会回勅。

*関連サイト

新しい「ミサの式次第と第一~第四奉献文」の変更箇所

 

2022年11月27日(待降節第1主日)からの実施に向けて、式文の変更箇所に対する学びと理解のために編まれた冊子。変更箇所は太字で示され、脚注の形式で解説が付される。ミサに参加するすべての信者にとって必携の一冊。

*関連サイト

ルカによる福音書とともに 自己の内面を読む

 

本書は、ルカが伝えたイエスの生涯を、以下の4段階に分けて、さらに、それを52の出来事一つずつが、聖書のみことばとともに、著者のやさしいことばで語られ、52それぞれの文末に、私たちが自分の内面を振り返り、読み取るように、2つのヒントが付けられています。

*関連サイト



モニカネット掲示板

「荒れ野を通して民を自由へ導かれる神」四旬節に教皇メッセージ

 

 2024年度の四旬節に向け、教皇は「荒れ野を通して神はわたしたちを自由へ導かれる(仮訳)」というタイトルのメッセージを発表された。

 

関連サイト バチカンニュース

2025年大阪・関西万博にバチカン参加

 

 2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)へのバチカンの参加が、このたび教皇庁福音宣教省より公式に発表された。

バチカンは、イタリア館の協力のもとに、文化イベントや展覧会用のスペースを通して「大阪・関西万博」に参加する。

 

関連サイト バチカンニュース

ルッカからローマへ、日本での宣教者・殉教者しのぶプロジェクト

 

  ルッカ教区のプロジェクトは、殉教400年および生誕450年を迎えた福者オルスッチ神父の生涯・霊性と共に、主にキリスト教伝来から禁教時代にかけての日本のキリスト教史・福音宣教史を、展覧会と国際会議という2つのイベントを通して振り返っている。

 

 

関連サイト バチカンニュース

 



教皇の祈りの意向

「教皇の祈りの意向」

「教皇の祈りの意向」は、全世界の教会が毎日の祈りの中でささげるために教皇が示すものです。「教皇の祈りの意向」には、「一般の意向」と「宣教の意向」の二つがあります。ゆるしの秘跡、聖体拝領、教皇の意向のために祈ることは、免償を受けるための通常の条件です。

1月の祈りの意向

2月の祈りの意向

3月の祈りの意向



その他

司祭叙階70周年記念ミサ (横須賀大津カトリック教会) (2021.2.11)

Eucharistic Adoration Japan

ミサで本当に起きてる出来事